担当者が個人的に好きすぎて!?BOSSウマ娘キャンペーンの広告が話題に

ユニークなCMやキャンペーンでたびたび話題になるサントリー「BOSS」が男性に人気のアプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」とコラボレーションしたキャンペーンを展開しています。
コラボボスジャンなどのプレミア性の高いキャンペーン内容もさることながら、インターネット上などで大きな話題になったのは「#愛の1万字広告」と言われるBOSS担当者がウマ娘への愛を語った全面新聞広告でした。
広告内で語られた驚きのコラボ理由とは…?
弊社スタッフも驚いた大胆なコラボキャンペーンのPR手法を詳しく見てみましょう。

※トキオ・ゲッツのコーディネート事例ではありません。

目次

「ウマ娘 プリティーダービー」とは?

「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesが運営する育成シミュレーションゲーム。実在する競走馬を擬人化した「ウマ娘」が「日本ダービー」「安田記念」など実在レースに出走し、勝利を目指す競馬の要素を取り入れた作品です。漫画、アニメなどのメディア展開も盛んに行われており、アプリは2022年4月に1400万ダウンロードを突破しています。

引用元:Twitter/ウマ娘プロジェクト公式アカウント@uma_musu

実在する名馬のディテールを再現したキャラクターや、実際の競馬の歴史・競馬場などの要素を盛り込んだストーリーなどで競馬ファンもうならせる細かなこだわりが人気の秘密のひとつです。
当サイトの過去の記事でも「ウマ娘」のヒットの理由を分析していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

サントリーBOSS×ウマ娘コラボキャンペーンの内容は?

サントリー食品インターナショナルの缶コーヒー「BOSS」と「ウマ娘 プリティーダービー」のコラボレーションキャンペーンは2022年5月よりスタート。同商品のキャンペーンの人気景品である「ボスジャン」をフル活用した複数のキャンペーンを展開しています。

【キャンペーン内容】
(1)「ウマ娘」がトレーニング中に身に着けているトレセン学園ジャージのデザインを模した加速スキル(ファン)付き「ボスジャン」が当たるTwitterキャンペーン
(2)歴代ボスジャンを着た「ウマ娘」キャラクターが描かれたオリジナルQUOカードが当たるクローズドキャンペーン
(3)対象商品4本購入で歴代ボスジャンイラストのオリジナルクリアファイルがその場でもらえる流通キャンペーン(量販店、スーパー、ドラッグストア等で展開)。
(4)対象商品のQRコードから応募するとオリジナルボックスの商品が当たるデジタルキャンペーン(はずれても全13種のスマホ壁紙のうち1種が必ずもらえる)。

>参考:サントリー BOSS×ウマ娘 プリティーダービーコラボキャンペーンサイト
https://mobile.suntory.co.jp/cpn/softdrink/boss/20220516/

コラボ動機は「担当者がウマ娘好きだから!?」話題になった広告とは?

上記でご紹介したように、ウマ娘ファンにとってもボスジャン好きにとっても豪華なノベルティが満載なキャンペーン内容が展開されていますが、このキャンペーンの注目度アップに貢献したのがBOSSのご担当者が「ウマ娘」への愛と情熱を語った「#愛の1万字広告」です。

引用元:Twitter/クラフトボス+ボス←NEW!@_craftboss

これはサンケイスポーツ東京版に掲載された広告です。BOSS担当者の「突然ですが、僕はウマ娘が大好きだ」から始まる文章は、「ウマ娘」との出会いやハマっていった過程、作品の魅力が1万字以上にわたり情熱的に語られています。文章の最後には「担当者が個人的に好きすぎて、今年のBOSSはウマ娘コラボ!」で締められており、大胆なコラボ理由とそれを発表してしまう潔さに驚きを隠せません。
また、「BOSSは『働く人の相棒』として長年、沢山の方に愛飲されてきた。働く人。それは全力で走っている人。つまり実質ウマ娘じゃないか??」との発想から上司にプレゼンを行い、何とか説得したというコラボの裏側も明かされています。
同様の「担当者の想い」は交通広告でも展開され話題になりました。全文はキャンペーンサイトでも公開されています。

引用元:Twitter/クラフトボス+ボス←NEW!@_craftboss

企業の商品・サービスとアニメやキャラクターがコラボする際には、作品のストーリーや世界観となんらかの共通点を見つけ、コラボコンセプトを立案するのが一般的です。
一方、アニメやキャラクターとのコラボ企画のターゲットとして中心になるのは、やはり作品を応援してくれるファン層です。とくに、熱狂的なファン層がいる作品の場合、しっくりこないコンセプトや、魅力を感じない景品では、ファン層を購買まで押し上げることができません。
作品ファンにとって、企業が作品の魅力をよく理解していて、ファンがほしいと思えるようなこだわりのある景品を提供してくれるキャンペーンはうれしいものです。
その点、BOSS担当者の方の「この作品が好きだからコラボレーションしたい!」というストレートな想いは、作品のファン層に響いたのではないでしょうか。これを表すように、BOSS公式Twitterアカウントのキャンペーン告知ツイートは7万以上のいいねがついています。

引用元:Twitter/クラフトボス+ボス←NEW!@_craftboss

見慣れたキャラクターコラボ展開に、新鮮な驚きや話題性をプラスする一例として、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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