キャラクターコラボ企画にかかる費用を解説!基本的な内訳を紹介

2月はあっという間に過ぎ、もうすぐ3月。来年度の予算計画をまとめている企業も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、キャラクターコラボ企画の話題の中でも気になる方が多いであろう「費用・予算」に関わるトピックスをお届けします。もちろんプロモーションにかかる費用はケースバイケースのため、詳細はお伝えできませんが、費用の内訳や構成要素を知り、予算計画のヒントにしていただければ幸いです。

目次

アニメやキャラクターとのコラボレーション企画にかかる費用は?

本サイトではアニメやキャラクターとコラボレーションした企業プロモーションに関わる情報を発信していますが、読者の皆さんがもっとも気になるのは、やはり「費用はどのくらいかかるの…?」ということではないでしょうか。
さまざまな広告やキャンペーン企画がそうであるように、アニメやライセンスを活用したプロモーションも実施内容や諸条件によって費用は変動します。一概に「いくらくらいでできる」と言えるものではありませんが、まずはどのような項目で費用が発生するかを確認してみましょう。
ここでは、アニメやキャラクターなどとコラボレーションしたプロモーション(キャンペーン等)を例に、費用項目を解説します。
アニメやキャラクターとコラボレーションした「商品」を販売する場合(商品化)の例は、以前の記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。

ライセンスに関わる費用

まず、必要になるのはアニメやキャラクターなどのライセンス(権利)使用に関わる費用です。

ライセンス使用料
キャラクター等のIP(知的財産)を第三者が使用するため、権利を管理・保有している組織(版権元 / ライセンサー)に支払う費用です。コンテンツや実施したい内容によって費用は異なるため、つど版権元に確認や相談が必要な部分です。

ノベルティ制作のロイヤリティ
企業キャンペーン等でキャラクター等を活用したノベルティを制作する場合、制作費に対してロイヤリティ(版権料)が発生します。制作費の〇%など料率が決められている場合が多いです。

ライセンスに関わる制作費
キャンペーンに合ったオリジナルのイラスト(版権)を使用したい場合には、版権元に依頼し、描き下ろしてもらう場合があります。また、キャラクターのボイス(声)を活用したい場合には、声優のボイス収録を依頼する場合もあります。これらのケースでは、描き下ろし費用やボイス収録費などがかかります。
※描き下ろしやボイスが必ず使用できるわけではありません。

その他の制作に関わる費用

その他、一般的なキャンペーン企画に関わる費用も必要です。

各種制作費(デザイン、WEBサイト、印刷、ノベルティグッズ)
WEBサイトやPOP、SNS投稿画像などの制作に関わる費用が発生します。これらの費用は、広告主が販促戦略や企画内容によって決められるものです。ただし、制作物にキャラクターを使用する場合、版権元によるデザインや色味の監修が発生するため、監修工程に対応できるデザイナー、制作会社、印刷会社などに制作をアサインする必要があります。

媒体出稿費
メディアに広告を出稿する場合、媒体費がかかります。この費用も広告主が販促戦略や企画内容に合わせて決められるものです。ただし、どのような媒体に出稿するかは、事前に版権元に報告・相談する必要があります。

企画・進行管理費
トキオ・ゲッツのようなエージェントとパートナーシップを組んで企画・制作を進行する場合、企画や進行管理の費用が発生します。エージェントを活用するメリットは、以下のような点があります。

  • 複数の候補コンテンツから、自社に合ったコンテンツのアイディアを受け取れる
  • 確認・交渉・調整など専門知識が必要なライセンサーとの窓口業務を委託できる
  • コンテンツファンの心理を踏まえたキャンペーン企画の提案を受けられる

まとめ

アニメやキャラクターを活用したプロモーション企画では、大きく分けて「ライセンスに関わる費用」と「その他のキャンペーン制作に関わる費用」の2つの項目があることに留意して予算を組み立てなければならないことがご理解いただけたかと思います。
具体的な費用はつど確認・相談が必要ですが、これらの項目を予算計画の参考にしてみてください。

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