ハロウィンまであと4カ月!昨年話題になったオンラインハロウィンイベントをプレイバック!

6月も半ばをすぎ、今年も秋冬のキャンペーンの仕込みが本格化している頃かと思います。今年のハロウィン(10月31日)は日曜日と、販促キャンペーンにもぴったりな曜日配置です。新型コロナウイルスの対策のため、今年もオンラインをメインにした施策が求められることになるかと思いますが、コロナ禍での2回目のハロウィンともなると、より目新しく、消費者に飽きられない工夫が必要です。
そこで今回の記事では、ハロウィン施策の参考に、昨年話題になったハロウィンイベントの振り返りと、トキオ・ゲッツがご提案可能なソリューションをご紹介します。
※冒頭の画像:YouTube 渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトより引用(スクリーンショット)

目次

2020年、話題になったオンラインハロウィン施策は?

オンラインを中心とした販促手法のなかで、より工夫や目新しさが求められるであろう2021年のハロウィン施策。まずは、昨年話題になったオンラインハロウィンイベント等を参考に振り返ってみましょう。
※以下でご紹介する事例は当社のコーディネート事例ではありません。

●バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス

※渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト/バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 楽しみ方より

au(KDDI株式会社)、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会をはじめ、50社以上の参画企業からなる実行委員会が主催となり「#StayVirtual」の合言葉のもとバーチャルイベントが行われました。
ジャックオーランタンが浮かぶバーチャル渋谷で、参加者は仮装したアバターで散策可能。またバーチャル空間での人気キャラクターとの記念撮影や音楽アーティストのオンラインLIVE、キッザニアが提供する子ども向けのバーチャルハロウィンパレードなどが実施され、若者だけでなく、ファミリー層も楽しめる内容が展開されました。
プレスリリースによると、10月26日=10月31日までの6日間の開催期間で、世界から約40万人が参加する大盛況となったそうです。
KDDI株式会社プレスリリース(PR TIMES)
●参考:音楽ナタリー特集記事

この他にも、「池袋ハロウィンコスプレフェス(ONLINEコスプレ大感謝祭をニコニコ生放送で配信)」や「カワサキハロウィン(うちで化けよう#カワハロ2020をTikTok LIVEなどで配信)」など、各都市ごとのオンラインイベントも開催され、話題となりました。

●ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR on HALLOWEEN

※引用:アサヒビール株式会社プレスリリース(PR TIMES)より

オンライン飲み会需要が高まった2020年、アサヒビールは、芸人のアルコ&ピースさん、モデルの堀田茜さん、イメージガールの高田里穂さんが仮装して参加するオンラインイベントを実施。報道によると、定員1000人に対して約2万人の応募があったといわれています。イベントは双方向コミュニケーションができるZoomのほか、公式TwitterでのLIVE配信も行われ、延べ4万人が視聴したそうです。
ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR on HALLOWEENキャンペーンサイト
●参考:AdverTimes(アドタイ)販促会議編集部2020.11.09 掲載記事

●ポーラ×サンリオピューロランドコラボメーク&『おうちでピューロ★オンラインハロウィンパーティ On Zoom』

※引用:株式会社サンリオエンターテイメントのプレスリリース(PR TIMES)より

サンリオピューロランドと、コスメブランド ポーラがコラボレーション。ハロウィン限定コスチュームのサンリオキャラクター(ハローキティ・マイメロディ・クロミ)をイメージしたお家で楽しめるハロウィンメークを発表したほか、オンラインイベントにて出演者がコラボレーションメークで登場するなど、20~30代の女性に訴求する内容となったそうです。
POLA公式サイト
PURO HALLOWEEN PARTYサイト

(2)トキオ・ゲッツの配信イベント製作・キャスティング実績

掲載事例からも分かるように、オンラインイベントの出演者や映像にはアニメやキャラクターはもちろんのこと、芸能人などを起用することも効果的です。
キャラクター、タレント、ミュージシャンなど、多様なコンテンツを掛け合わせることは、リアルに集まる一体感を代替し、オンラインイベントの体験価値を向上する効果が期待できます。
トキオ・ゲッツは、アニメ等のキャラクターをコーディネートするエージェンシーと思われている方も多いと思いますが、歌手や声優が出演するオンライン・オフラインのイベント製作や、芸能人のキャスティングでも多くの実績を持っています。

●トキオ・ゲッツ主催声優イベント「リバコメ!!」(一部は配信にて実施)

新作アニメでは定番のオーディオコメンタリー(出演者・スタッフの製作秘話等が聞けるSPECIALコンテンツ)を「懐かしい作品」に対して行う「リバイバルコメンタリーイベント」をトキオ・ゲッツ主催にて開催しています。第二回、第三回はライブ配信にて実施。イベント冒頭のみをYouTubeライブで配信、本編はチケット購入者のみを対象とするなどの工夫を凝らしています。

※リバコメ!! YouTubeチャンネルより

リバコメ!!公式サイト
リバコメ!!公式Twitter

●キャスティング実績の一例

トキオ・ゲッツでは、イベントのほかにお客様の広告やメディア等に出演する芸能人のキャスティング実績も多くあります。下記は、キャスティング実績の一部です。

・のっぽさん(広告起用)
・荒牧慶彦さん(イベント出演)
・佐藤浩市さん(会報誌インタビュー、以下同)
・中村獅童さん
・宮沢氷魚さん
・大貫勇輔さん
・中条あやみさん
・水川あさみさん
・一青窈さん
・磯村勇斗さん

ほか多数

このように、トキオ・ゲッツでは下記のような多様なコンテンツをコーディネートするノウハウを掛け合わせ、時代にマッチしたハロウィンイベントのコーディネートを行うことも可能です。

★Withコロナにマッチするオンラインイベントのコーディネート
★ハロウィンの雰囲気にマッチしたアニメやキャラクターなどのコンテンツ提案
★芸能人・声優等のキャスティング

2021年向けのハロウィン企画を検討する際は、ぜひご相談ください。

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